未分類

4つのポイントをおさえるだけ!見やすい・わかりやすい・効果的な研修資料の作り方【勉強会、講座にも】

以前、理想的な研修の進め方として、

  1. 見せる資料はシンプルに
  2. 自分はカンペを活用する

という2つのシンプルなポイントを抑えた方法を紹介しました。

https://botsnlinux.net/2019/03/06/style

「生徒に見せる資料はシンプルに」というスタイルですが、ただシンプルであればいいわけではありません。

今回は、見やすくてわかりやすい資料の作り方を、超基本的で効果的な4つのポイントに絞って紹介します。

こんな人におすすめ
  • 見やすく分かりやすい資料を作りたい人
  • 文字がぎっしりの資料を作っている人
  • はじめて教えるための資料をつくる人

意識してほしい4つのポイント

細かい技術もいろいろありますが、紙でもパワーポイントでも、意識してほしいところは同じです。

文字は極力少なく

これは超基本かつ一番大切なことです。

基本的には図のように箇条書きにし、1ページあたりの情報は3つまでとしましょう。

1ページに4つ以上の情報をのせてしまうと、人はしっかり把握することができません。

あなたの作っている資料に、1ページあたり4つ以上の情報が入っている場合は即修正が必要だと思ってください。

情報が多すぎると把握することができないので、とりあえずあとで見返せるようにとノートをとり始めてしまい、その結果説明してもノートに意識が行ってしまいきいてもらえなくなります。

資料の文字を少なくした時のおすすめの研修の進め方は先程の記事で紹介しています。

https://botsnlinux.net/2019/03/06/style

 

ただ、箇条書きで要点をまとめた場合どうしても情報量が多くなることがありますよね。
そういった場合どうするかは、下でまとめていきます。

色を使う

モノクロだと、単一で飽きてしまいますし、どこが重要なのかもいまいちわかりません。

色をつけることでどこが重要なのかがひと目でわかるようになります。

例えば、ここだけ色がついていたら大切なのかな、と思いますよね。

 

色を使う時のポイントは、使う色を2色程度に抑えること。


カラフルにしすぎてしまうと、どこが重要なのかがひと目でわからず色をつける本来の意味がなくなってしまいます。

2番目はどこに集中したらいいのかわからないし読みにくい…

文字の大きさを変える

色と同じように、文字の大きさを変えるのも重要です。

文字を大きくするとそこが強調されるので、大切であることがひと目でわかります。


また、補足的に情報を書いておきたい場合は、少し文字を小さくして入れておくと効果的です。

確かにわかりやすいね!

イラストや画像を使用する

これも、視覚的にわかりやすくする上では欠かせません。
例えば、

2色の葉っぱがついていて、つやのある綺麗な赤いりんご

と文字で見るよりも、

以下のイラストを見たほうがわかりやすいですよね。

ぱっとイメージがわくね!

無料の素材を見つけて貼り付けるのが基本ですが、一番いいのは内容に合った図解を自分で作成することです。

本当に簡単な物でOKです。

無料の素材じゃだめ?

使う事自体は全く問題ありません。
活用できるものは積極的に活用していきましょう。

ただし、内容にあまり合っていないものは使わないほうがいいです。

私も絵が苦手なので、はじめは無料の写真やイラストを使っていましたが、どうしても

  • 内容にいまいち合っていない
  • イメージがつかみにくい

図解になってしまいがちでした。

無料の素材の中から、ぴったりのものを探すのは意外と難しいんだよね…

本当に下手でもいいので大切な要素だけ描き出してあげるほうが結果的にわかりやすくなります。
図形と文字を組み合わせるなど、シンプルなものでも意外としっかり伝わるので、ぜひ試してみてください!

どうしても苦手な場合は、得意な人に思い切ってお願いしてみましょう!

どうしても情報量が多くなってしまう場合の対策

箇条書きで大切なポイントを紹介または復習したい場合などは、必然的に情報量が多くなってしまいますよね。
その場合は、アニメーションを利用しましょう。

アニメーションとは…

パワーポイントなどで資料につけることができる「効果」のこと。
文字に動きをつけたり、1つずつ表示したりできる。

例えば箇条書きそスライド、5つのポイント【重要!】というスライドがあったとします。
どれもその日1日の研修内容の中で大切な、厳選された情報です。

当然、これを一気に見せてしまうと


「おお!ノートとらなきゃ!!」となりますよね。

これを、アニメーションを使うと1つずつ見せることができます。

まずポイント1を見せて…

要点を説明、振り返り。ノートをとるのもOK。

次に2つ目を見せて

また要点を説明…

こうすると、1つひとつの情報を丁寧に解説していくことができ、生徒側もその内容に集中できます。

生徒に与える情報を整備してあげるのも、講師の重要な役割だよ!

 

とってもシンプルで、すでに良い研修をしている人は「知ってるよ!」となったかもしれません。
ですが、これを徹底することで本当に質が高く、生徒の理解度も高い研修ができるようになります。

ぜひ意識しながら実践してみてください